ついに雇用年限撤廃にむけて動き出した!
2022年10月25日、公共一般杉並区一般職臨時・非常勤職員労働組合と連帯労働者組合・杉並は、共同して区長要請を行いました。 雇用年限の撤廃と毎年の試用期間をやめてほしい、この2点にしぼって。 組合側総勢13名。限られた時間でしたが、当事者2名からの現場に根差した発言を軸に...
どうして6年たったら申込みしなおさなきゃなんないんだ!
再応募できても、やはりここは一番の問題! それは、生首切らずに人をやめさせたり、減らしたりできるから。 「首を切ったのではない、採用しなかっただけ」と当局は言うでしょう。この制度は良心の呵責なく人員を整理し、人を入れ替えられる制度なのです。...
みんなが気になる「再採用」―公募、ふるいわけの非道
再度、採用されれば、また6年働けるといっても・・・ 杉並区では、2009年度までは6年の年限が満了した場合、1年(一雇用期間)以上空けない限り、再び働くことはできませんでした。2010年度採用からこれが改められ、年限満了の年でも応募することができるようになりました。現在の会...