詳細⇒総務省の資料
共済組合の短期給付各種
=移行した共済にも、協会けんぽと同じ内容の給付があります(法定給付)
・療養の給付
治療費の7割を支給。残り3割が自己負担
・高額療養費
1カ月の自己負担が一定の額を超えるとき
・傷病手当金
傷病で欠勤した場合
・出産手当金
出産前後に欠勤した場合
・出産費
組合員(≒被保険者)が出産したとき
◎この他に療養費、埋葬料などの支給があります
◎法定給付に都共済独自で上乗せする「付加給付」もあります
★保険料は共済では「掛金」と呼ばれます。掛金率(保険料率)は2022年10月現在で3.77%です。
<共済の短期給付の詳細を見るには>
下記、都共済Hpを開き、組合員番号(≒被保険者番号。組合員証右上の8ケタの番号)を入れてログイン後、「短期給付」のページに入って見てください。
★会計年度任用職員の共済組合員むけハンドブックもあります