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ついに雇用年限撤廃にむけて動き出した!

2022年10月25日、公共一般杉並区一般職臨時・非常勤職員労働組合と連帯労働者組合・杉並は、共同して区長要請を行いました。

雇用年限の撤廃と毎年の試用期間をやめてほしい、この2点にしぼって。 組合側総勢13名。限られた時間でしたが、当事者2名からの現場に根差した発言を軸に雇用年限撤廃の要求をぶつけました。 要請に対する区長の回答を要約すると… ・7月に就任したばかりで庁内検討をスタートさせたところ。現時点では年限撤廃を打ち出して、この11月からはじまる来年度(2023年度)募集にストップをかけることはできない ・検討はスタートしている。労働組合の意見ふくめ、いろいろな意見を聞きながら、2024年度の募集がはじまる2023年11月までに結論をだす というものでした。 これまでの歴代区長が「検討をスタートする」、期日を切って「結論を出す」、と言ったことはありません。岸本区長はヤル気です!! これからの1年間、区長の決断を後押し、後退をさせない取りくみを創意工夫をこらしてやっていきます。ご注目を!そしてあなたも取りくみを!


⇒その後、2023年7月、2024年8月と区長要請を続けてきていますが、2024年11月17日現在、雇用年限撤廃の決断は、なされていません。ただし少しづつですが、検討は進められています。われわれは決して諦めない!

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